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業界・企業研究

業界・企業研究

自己分析をすることで見えてきた自分の強みや興味のある分野。では、どのような仕事でその強みがいかせ、自分のやりたいことを実現できるのでしょうか?

それを探していくのが「業界・企業研究」です。就職活動の“鍵”となる「自分を知ること(自己分析)」「会社を知ること(企業研究)」。この2点にしっかり取り組めば、志望企業からの内定獲得の夢がぐっと近づきます!

なぜ業界・企業研究が必要なの?

実践法を紹介する前に、一度なぜ業界・企業研究が大切なのかを簡単に整理しておきましょう。

業界・企業研究の一番の目的は、

自分の強みや経験をいかし活躍できる自分に合った会社を見極めるためです。

フルタイムで働く場合、一日24時間の3分の1程を占める仕事の時間。それなら「自分に合う会社」で働きたいですよね!そのためには色々な会社を慎重に見比べ、自分に合う会社を吟味することが必要不可欠です。

まずは世の中にどんな業界・企業が存在するのかを知ることがその第一歩!今知っている大手企業は世の中のほんの一握りにすぎません。自分の可能性を広げるためにも、まずは視野を広くもって色々な企業をみてみましょう。

また入社後のミスマッチを避けるためにも、企業研究で企業が欲しい人材を見極めることが肝心です。まずは企業HPの採用ページで「求める人材」「社長からのメッセージ」や「会社の経営理念」をチェックしましょう。そして説明会やOB・OG訪問に足を運び、どんな社員が求められているか、また実際にどんな社員が活躍しているのかを聞いてみましょう。詳しくは下の「実践!業界・企業研究」にて。

さらに選考過程で必ず聞かれる「志望動機」の要になるのも企業研究! 業界・企業研究不足では、誰でも答えられるような表面的な回答になり、「本当にうちに来たいのかな。」と意欲を疑われてしまったり、多くの受験者の中で印象に残らなかったり。。。さらに「なにか質問はありますか」と聞かれて、パンフレットやホームページに載っていることを聞いてしまったり。。。実際にそんな学生が多いと嘆く採用担当者は数知れず。。。そんな中で「私は御社でこんなことをしたいです!御社だからこそ、それが可能だと思います!」と自信を持って話せると、他の受験者に一歩差がつきます!

実践!業界・企業研究

ここからは実践的な方法をいくつかご紹介していきます。

まず最初のステップは世の中にどのような業界・企業があるのかに興味を持ち、知ることです!ニュースで気になった企業や好きなことに関連している会社から同業他社まで、自分の興味の赴くままに調べてみるのもいいですし、世の中にどのような業界があるのかよく分からないという方は一度就職情報サイトの業界一覧などを参考にしてみるといいでしょう。業界の種類や、そこに属する企業の一覧がわかり易く紹介されています。

また四季報などの書籍が手に入りづらい留学生でも、最近は業界動向や企業の将来性などの情報が取得できるサイトがありますので、こちらもチェックしてみましょう。

業界動向SEARCH.COM(http://gyokai-search.com/

就職四季報オンライン(http://www.toyokeizai.net/life/rec_online/

気になる業界・企業がみつかったら、業界別の協会や団体のサイトが必見です。 例えば、旅行業界志望だったらJATA日本旅行業協会http://www.jata-net.or.jp/)のサイトで業界ニュース、旅行のトレンド、旅行者の人数などを手に入れることができます。

実践!企業研究

一口に○○業界といっても、その中には様々な個性をもった企業が存在します。興味のある業界がみつかったら、それぞれの企業の経営理念・事業内容・扱っている商品・将来性・社風などを見比べてみましょう。経営理念に賛同できる・社風がよい・面白い商品を扱っている・将来性があるなど、自分が仕事 を選ぶ上で大切な条件にあう企業が絞れてくるはずです。

企業研究のツールとしては、インターネットや新聞、テレビで入手できる情報と、自分で足を使って得る情報とに分けられます。企業側の流す情報だけを収集するのだけではなく、主体的に動いて得る情報こそ大切です。下の表に主な情報収集源をまとめましたので、解説と一緒にぜひ参考にしてください。後悔しない企業選びをするために、色々な角度から企業について学んでいきましょう!

1)      留学生の強い味方・インターネット。興味のある会社のHPだけでなく、同業他社のHP、上で紹介した業界動向を見られるサイト、業界の協会や団体、時事ニュースなどもチェックしましょう。会社や業界の流れを知り、将来の可能性を予測してみた上で説明会に参加することで、企業をより深く理解できるでしょう。またコンテンツがますます充実してきている就職情報サイトも上手に利用したいですね。

2)      企業説明会には、積極的に参加しましょう。採用担当者から直接話が聞け、社風を感じることができるので、少しでも興味のある企業の説明会には足を運んでみることをおすすめします。実際、就職活動をする前は知らなかった企業に、就職活動中に偶然出会い、選考が進んでいくうちに自分に合うと感じ、就職を決めたという先輩が多くいます。

3)      知人がいない場合は、OB・OGを紹介してもらえるか会社に問い合わせてみることも可能です。ただし、HPに「OB・OGの紹介は受け付けておりません」と断りがある会社もあるので、事前にチェックすることを忘れずに。また周りに「こんな企業に興味がある」と積極的にアピールをしてみましょう。友達の友人・親がOB・OGで、紹介をしてもらえるかもしれません。

4)      日本企業もインターンシッププログラムを提供する企業が増えてきました。インターンシップは研修生として実際に企業で働くことができ、志望する仕事や企業が自分に合っているかを肌で感じることができる貴重な機会です。夏休みを利用した短期インターンが多いので、気になる企業があったら実施有無を早めに企業ホームページやインターンシップ情報サイト等で調べてみましょう。ボストンキャリアフォーラムでインターンの選考を実施する企業もあります。

5)      実際にその会社の商品やサービスを利用してみることは、企業に対して主体的な意見を持つために大変有効です。小売業やサービス業、銀行など、店舗がある場合は足を運び自分なりに観察してみましょう。HPなどでは分からない気づきがあり、そこから見えてきた自分なりの意見を持って選考に臨むことができるはず。ホームページや説明会の企業理念などが実際に反映されているかも要チェックです!他にも食品メーカーであれば、工場見学に参加したり、スーパーの棚に並んでいる商品を見てみたり、実際に食べ比べてみたり、と自分の五感を使って生きた情報を集め、企業を見極める判断材料にしましょう!

自分なりにノートにまとめよう!

企業研究を進めると情報量は膨大になり、頭の中で整理するのは難しくなってきます。ですので、ノートを用意して重要だと思う情報を整理することをオススメします。気になるニュースをコピーをして貼ったり、説明会に参加しての気づきや、面接の受け答えを書いたりと自分だけのノートを作って活用しましょう!選考書類を書く際、面接を受ける際に、とっても心強い味方になりますよ。